府中市議会 2020-12-16 令和2年第4回定例会(第22号) 本文 開催日: 2020-12-16
A案に比べ、体育ゾーンのまとまりがあるものの、校庭が狭い計画となっております。 C案は、新校舎を南側に配置した計画で、仮設校舎の建設がないプランとなります。体育館は西側に配置し、プールを既存の位置で立て直しする計画としており、北側の都市計画道路部分を校庭として使用することで、整形で広い校庭を確保できる計画となっております。
A案に比べ、体育ゾーンのまとまりがあるものの、校庭が狭い計画となっております。 C案は、新校舎を南側に配置した計画で、仮設校舎の建設がないプランとなります。体育館は西側に配置し、プールを既存の位置で立て直しする計画としており、北側の都市計画道路部分を校庭として使用することで、整形で広い校庭を確保できる計画となっております。
A案に比べまして、体育ゾーンのまとまりがあるものの、校庭が狭い計画となっております。 C案は、新校舎を南側に配置した計画で、仮設校舎の建設がないプランとなります。体育館は西側に配置し、プールを既存の位置で建て直しする計画としており、北側の都市計画道路部分を校庭として使用することで、整形で広い校庭を確保できる計画となっております。
A案と異なる点は、体育館の位置で、仮設体育館の建設が不要となりますが、体育ゾーンが分離され、教育活動などへの影響がどのようになるのか、検証が必要になります。 C案は、校舎に対しての日照時間等が長く、明るい校舎が実現できる配置となっておりますが、校庭が分割されるような配置となります。
A案と異なる点は、体育館の位置で、仮設体育館の建設が不要となりますが、体育ゾーンが分離され、教育活動などへの影響がどのようになるか、検証が必要になると考えております。 C案は、校舎に対しての日照時間等が長く、明るい校舎が実現できる配置となっておりますが、校庭が分割されるような配置となります。
そして、西側の既存校舎を使いながら、体育館・プールの位置に、1期工事として校舎ゾーンを建設し、そちらへ移転後、2期工事として、西側に体育ゾーンを建設する計画となりました。今年度は、このゾーニングをもとにしまして、基本設計・実施設計に着手していく予定となっております。
幹線道路沿いの整形な敷地に建物が北側、それから南側にグラウンドということで敷地を非常に有効に利用した建物配置ということで、普通教室を南側、それから北側には特別教室、その真ん中に体育ゾーンというふうな形の配置で、非常に明快で効率的なゾーニングというのが特徴でした。